2011年9月25日 (日)

2011年9月25日放送 第208回

 急に秋めいてきたものの、今年の夏は暑かったり、涼しくなったり天候不良で作物も出来が良くないそうです。 先日金峰山の中腹にある梨園直営の店に梨を買いに行って、色々話を聞いてきましたが、例年の夏とは違って、梨も勘違いしたらしく、出来が良くないそう。 いつもなら暑い日がしばらく続く時期に、急に気温が下がって「あ、秋になったんだなぁ」と早とちりした梨が結構多かったそうです。 ですから、収穫の期間も短く、熟れすぎが出て、商品価値が落ちてしまったりしたものが出てきたんだそうです。 この時期美味しい梨が食べられないって、悲しいものですよね。 でも、買って来た梨はさすがに直売店だけあってとても美味しいものでした。  そういえば我が家ではトマトの苗を買って赤い実が実るのを楽しみに育てていました。 花は良く着いたのですが、気がつくと花が落ちてる。 ということは実がつかないということ。 これまでになかった事で、蜂や蝶はよく来てたんで受粉は出来るはずなんですよね。 苗が悪かったのかなとも、水のやりすぎ、もしくは水分不足?と色々考えてもなかなか答えは出ずに、がっかりしていました。 そしたら、「暑過ぎたせいでは?」と誰かが言ったのです。 そうかもしれない。 ―――結局、そう思うことにしました。要するに例年と違う天候の所為ではないかと・・・。 あれ?全くジャズの話題とは関係のないものになってしまいましたね。 そうではないのです。 今年は災害も多かったけど、突然の出来事も多かったのです。 いつもニコニコ顔の三村晃夫さんが突然亡くなられたり、ほんとにこの番組を作るたびに、三村さんの笑顔を思い出して、「もうあの笑顔は見られないんだ」と悲しくなっていたのです。 今日が最終回となりました。 皆さんの心の中にはいつまでもこの番組在り続けて下さい。 ありがとうございました。  最終回の今夜は熊本唯一(?)のジャズ喫茶「Jazz inn おくら」マスターの小倉達弘さんです。 小倉さんの話を聞いていると、もう何十年も前の学生時代を思い出させてくれます。

2011年9月18日 (日)

2011年9月18日 第207回 Jazz inn おくら 小倉達弘さん

 今回はプレーヤーではなく、熊本のジャズ喫茶のオーナーマスター。 完全に聞く側からのお話はまた一興。 ファンのあり方の幅広さに改めてビックリです。 それにしても、小倉さんのジャズとの関わりのきっかけとなったという、下宿の先輩が連れて行ってくれた話。 今こんな関係ってあるのかなと、昔を懐かしく思ってしまいました。 私は下宿生活も寮生活もしたことがないから、友達から聞いてのことではありますが、結構多くこんな話って聞いてました。 先輩、後輩のつながりってこんな風にしても出来ていたんですよね。 そんな温もりを求めて、今夜も「おくら」に人々が集まる・・・。 これって「昭和・・・」なんでしょうか? 時代は変わっても、変わって欲しくないものっていっぱいあります。 そんなもの大事にしていきたいですね。

2011年9月11日 (日)

2011年9月11日放送 ゲスト 野本秀一さん(ジャズピアニスト)

先週に引き続き、ゲストにはジャズピアニストの野本秀一さんをお迎えして、素敵なジャズナンバーをお届けします。 同じジャズピアニストでも前回の園田智子さんとはまた違う魅力を発揮してくれました。 ピアニストからしか聞けない貴重なお話、そしてプレイヤーの側面から語ってくれるジャズメンの魅力。 もっともっと聞きたいと思わせるようなお話しぶりです。 野本さんご自身のCDからも2曲お送りしますので、是非ホームページを開いて野本さんのCDを手に入れお聴きになって下さい。 野本さんの演奏を生で聞きたい方は「酔ing」のホームページで確認して下さい。

2011年9月 4日 (日)

2011年9月4日放送 第205回

 9月の声を聞いて、少しはしのぎやすくなりましたね。 何よりも夜になるとあちこちから聞こえてくる虫の声が秋を感じさせてくれます。 さて、今夜は野本秀一さん、先週に引き続きジャズピアニストの方です。 男性、女性の違いはあるものの同じジャズピアニストの方が続いてしまい、収録直前にお二人の間に違ったジャンルの人なり、立場の違う人を入れたほうが良かったかなと思ったりしましたが、そんなことは全く必要ありませんでした。 お二人それぞれ違う見方、感じ方でお話されとて面白かったのです。 こんなにも違うものかと感心しました。 これがまさしく個性というものなんでしょうね。 その辺り、皆さんにも感じてもらえるものと思います。 それから先週は園田さんのCDを聞いていただきましたが、今回も野本さんにご自身のCDを持って来てもらいました。 ポッドキャスティングでしか聞けない方には気の毒ですが、ラジオの電波が届くところの方は、どうぞ楽しんでください。 そして是非、アルバムも聞いてみて下さい。

2011年8月28日 (日)

2011年8月28日放送 第204回

スタイルを変えての2回目。 今夜もジャズピアニストの園田智子さんをゲストにお迎えしてお送りします。 園田さんは、数年前ジャズのビッグバンドで番組を作ったこともあり、そのご縁で他の番組にも出演していただいたりしています。 実は今回も三村さんの急な出来事でその急場をしのごうと頼ったわけです。 番組でのお話を聞きながら「あれっ? こんなに静かに喋る方だったかな?」というちょっとした戸惑いがありました。 初めて園田さんの声を聞かれた方はそれほど思われなかったとは思いますが・・・。 ま、それにしてもジャズ愛好家と一口に言っても、色んなタイプがあるということがわかりました。 それだけにこれまでとは違う切り込み方で話題は弾みます。 やはりプレイヤーサイドから見た、というお話が結構多かったようですね。 だけど、決してマニアックな選曲ではないんです。  どうぞ今回もジックリとお楽しみ下さい。

2011年8月21日 (日)

2011年8月21日放送 第203回

 先週の放送が三村さん出演の番組最後でした。 そこで今週からは熊本で活躍されている「ジャズが大好き」という方にスタジオに来ていただき「私の好きなジャズナンバー」をご紹介していただきます。   まず今週と来週の2回にわたってジャズピアニストの園田智子さんです。 これまでRKKでは「園田智子一座」というビッグバンドで、アトリウムでのジャズコンサートなどやっていただいたこともあります。 あの有名な早稲田ジャズ研の出身です。 これまでライブハウスなどで園田さんのピアノをお聴きになった方も多いことでしょう。 福島ANも学生時代ジャズ研のメンバーだっただけに、初対面にも拘らず話が弾みました。 園田さんのお好きなジャズナンバーは・・・? 今夜も充分楽しめます!

2011年8月14日 (日)

2011年8月14日放送 第202回

いよいよ最後の放送になりました。 月一回、三村さんに熊本に来てもらい収録をして、毎週完パケ(仕上げの作業)をしていたのに、もう今回が最後になってしまいました。 最後の収録が7月17日、そして三村さんに突然襲った出来事が7月28日夜。 あまりの突然の出来事にただただ呆然となりました。 番組をどうするか、金曜日の朝届いた訃報にその週の日曜日の放送の対応を話し合いました。そして、遺族のご了解を得たうえで、収録している分はすべて放送しようということになりました。 しかし、編集するたび、もう三村さんはいないんだという事実を突きつけられたようで、複雑な心境でした。 それも今回でピリオドです。 三村さん出演の最終回は、1曲カットして、福島アナに「三村さんの思い出」を語ってもらいました。 そして三村さんが好きな曲ソニー・ロリンズ「モリタート」を放送することにしました。 この曲は出棺の際にも流れたそうです。 それから曲目の解説は、先週分までは三村さん原稿を送ってくださってましたが、今週分は届かず仕舞いでした。 ですから今週は曲目解説はありませんのでご了承下さい。   三村さんのご冥福を心からお祈りいたします。

さて、来週からは熊本在住のジャズプレイヤーや、ジャズファンにスタジオに来ていただき、その方に「私の好きなジャズナンバー」を語っていただきます。 1回目はジャズピアニストの園田智子さん。 園田さんは「早稲田大学のジャズ研」のメンバーで、ジャズのことを話し出すといくら時間があっても足りないというくらいジャズに造詣の深い方です。 どんなお話が飛び出すか、そしてどんな曲を紹介してくれるのかが楽しみです。 

2011年8月 7日 (日)

2011年8月7日放送 第201回

折角番組も200回を越えて、三村さんには「おめでとう」と言おうと思っていた矢先に・・・。

先週からいろいろ検討して、結局折角の三村さんの貴重なお話をボツにするには忍びないということで、敢えて放送することにしました。 今回も編集をしながら複雑な気持ちです。 曲目解説も今週分までは送ってくれてたし、皆さんには三村さんのおしゃべりをジックリと聞いて欲しい限りです。 番組の前後に特別に「コメント」を入れましたが、これも切ないですね。 今頃、三村さんが「曲目解説がアト1週分残ってました。すみません」と言ってるようで、なんとも残念な限りです。 ですから、来週が三村バージョンでの番組は最後になりますが、「ジャズの専門店」という番組は、もう少し続けていきますので、聞いて下さいね。

2011年7月31日 (日)

2011年7月31日放送 第200回

悲しいお知らせです。 番組の最後にお伝えしていますが、三村晃夫さんが7月28日夜お亡くなりになりました。  29日の朝訃報を聞き、ビックリしました。 ライブを聴きに行き、その帰りの電車の中で倒れて、そのまま帰らぬ人となったとの事です。 その日のライブの様子もきっと近々番組で話してくれたに違いありません。   実はこの番組三村さんに月1回熊本に来てもらい、4回分収録しているのですが、7月17日に収録したばかりで、8月7日と14日分も残っています。 色々検討した結果、最後の収録になった2回分も予定通り放送することになりました。 元気な三村さんの声を是非聞いて下さい。  謹んでご冥福をお祈り致します。


2011年7月24日 (日)

2011年7月24日放送 第199回

世の中が一段と賑やかに・・・   夏休みです。 7月に入って夏になって、蝉の鳴き声がだんだん大きくなって、太陽がギラギラと輝きだして、大人は暑さで次第にげんなりしてきたのに、相変わらず子どもは元気です。――― でも我が家の周りを見回しても、我々の時みたいには子どもの数は多くなく、おまけに何しているのやら、子どもの歓声はそう長くは続きません。 せいぜい時々母親と言い合うような声だけが聞こえてきます。 でも風の吹き具合では、野球場から高校野球の歓声がすごく近くに聞こえてきます。 このときだけは、チョットだけホッとするというか元気な子どもたちや高校生の姿が目に浮かびます。 だけど書き始めの言葉に話題を結び付けようといくら頑張ってみても、なかなかうまくゆきません。 夕立、雷、芋の葉の露、金魚売りの声、豆腐屋さんのラッパ、しなだれた昼の朝顔・・・夏の風物といえる様なものがドンドンなくなって行く。 チョット不安。 今日の新譜の中で、大阪のビッグバンド「グローバル・ジャズ・オーケストラ」の話を聞きながら、ふと、昔のくらしを思い出してしまいました。 時代が変わっても、姿、形を変えて生き残っているこんなビッグバンドが、私は好きです。

2011年7月17日 (日)

2011年7月17日放送 第198回

今週初めは午後になるとすごい豪雨でしたね。 アッという間に空は真っ暗、そして突然の大粒の雨、加えて雷、稲妻。 おかげで午後幾分か涼しくなっていいのはいいんですが、帰宅すると、家を出る時に締め切った部屋は蒸し暑く、タマリマセン。 湿気が少ない南洋の島では、夜になると涼しい風が窓から入ってきて、火照った身体を気持ちよくなでてくれます。 そんな空気の中では、カクテルでも飲もうかという気になるのですが、日本の、それも熊本の蒸し暑さの中では、ドライでキューッと一息に飲めるものが欲しくなりますよね。 おまけにここ数日は雨も降らない。 夜、寝苦しくって完全に睡眠不足。 節電が叫ばれている世の中、クーラーの効いた部屋で・・・なんて、とてもとても不謹慎なことです。 でも、エアコンを我慢した結果熱中症になったら何にもなりません。 やはり暑さに強い人、弱い人、個人差がありますから、一様に無理する事はないと思います。 私は比較的暑さには強いほう?ですからそんなときには扇風機の風を受けながら、そうボサノバでも楽しむことにします。  皆様どうぞお体大切に!

2011年7月10日 (日)

2011年7月10日放送 第197回

今日の番組聞いていたら、「あと10日もすれば夏休み」という言葉がありました。 「ええっ!もう夏休み?」とカレンダーを見たら、まさしくアト10日。 子どもの頃は夏休みが待ち遠しくって仕方なかったのに、どうしたというんでしょう?  暑さ真っ盛りという印象が強い「夏休み」ですが、今年は特に省電力とやらで、部屋のエアコンを使えないなどと、世の中大慌ての様子ですが、昔の家だと部屋をあけっぴろげておけば風が通り、暑さを感じなかったんですよね。ところが今の家のつくりだと、部屋の密閉度が高くなって、その分風通しは悪くなってます。 エアコンを使う前提ならばその方がいいのでしょうが、部屋の温度を下げるためには、熱気を部屋の外へ出しているわけです。 現代人は随分身勝手なものだとつくづく思います。 地球環境が変わって来たというのは、みんな人間のエゴだと思います。 もともと自然は温度調整の力があるのですよね。 その証拠に、街中からちょっと郊外へ出るとひんやりとした冷たい空気が頬をなでてくれます。  昔の生活に戻るって口では簡単に言いますが、今となってはなかなか難しいものですよね。 因みに私は自宅では、殆どエアコンを使いません。 むしろ夏は汗をかくだけかいたほうが好きですから・・。皆さんは暑さ対策はどうしてますか?

2011年7月 3日 (日)

2011年7月3日放送 第196回

ヒャ~! 7月になりましたね。 先月末から急に暑くなって、軒並み記録を作っています。 6月は、しばらくの間、気温も上がらず、雨ばっかりでしたので、この暑さがこたえてる方も多いようですね。 もう熱中症で病院に運ばれたというニュースが毎日のように聞かれますからね。 九州南部は、例年よりも22日も早く梅雨明けだというし、一体今年の夏はどうなるんだろうと心配になってきました。 電力不足に加え、水不足となったら、暑い夏どうしていいかわかりませんね。 音楽を聴いてクールになる・・・つもりが熱くなったりして。 でも今回のジャズジャイアンツ エラ・フィッツジェラルドは、聞いてる人によってはどちらになるかわからないくらいですよね。 でも、ホントに「うまい!」の一言に尽きますよね。 ジャズ・ヴォーカルを堪能できるひと時、暑さを忘れて、ごゆっくりとお過ごし下さい。

 

2011年6月26日 (日)

2011年6月26日放送 第195回

梅雨とはいえ、毎日毎日豪雨はいやですね。 新幹線もすぐにストップしてしまうし、土砂災害だっていつ起こるかヒヤヒヤしています。 それにしても細菌の梅雨って、雨の降り方が異常ですよね。 まるで梅雨末期みたいな降りかたです。 特に熊本は雨粒が大きくて、農作物にでも大きな被害を及ぼしそうです。 昔はそれこそ雨はシトシトと降るものでした。 まだまだ油断は出来ません。 どうぞご注意を!  ま、それにしても「何かスカッとしたことないかなあ」って思っている方、今日の「ユウジ・オオノ・ルパンティック・ファイヴ」はいいですよ~! これアルバム聞いてスカッとして下さい。  昔の言葉で言えば「イカス一枚」です。 今週は他にも「清水武志」のソロピアノも素敵です。 なかなかいい新譜揃いです。

2011年6月19日 (日)

2011年6月19日放送 第194回

「コンコード・レーベル」だったんだぁ!

 この番組のディレクターをしてやがて2年半。 なかなか「これだッ!」という好みのジャズが見つかりませんでした。 これもいいけど・・・という具合。 ですから中には好きなナンバーはあったりするのですが、昔一生懸命聞いていたそんな記憶の中にあるジャズが、なぜか出てこなかったような気がずーッとしてました。 でも、今回の「コンコード・レーベル」を聞いて、「アッ、これだ!」と思ったのです。 冒頭のスコット・ハミルトン――曲が始まった途端に何か不思議な感じがして・・・。 「あれ?この気持ち,何だろう???」という感じでした。 でも、これが何か記憶のずーっとおくにあったものだと気づきました。 おまけにスコット・ハミルトンのライナーノーツを読むと、「なるほど、なるほど」の極みでした。 中村幸之助さんという、自称「正統派ジャズを守る会」を語る人、この人が ’60年代後半からのハチャメチャなジャズシーンにあきれ果て、疲れ果てていた我々オールド・ファンにとって“神も仏もないものか?”と天を仰ぎたくなるような状態だったからだ。 云々とお書きになっているのです。 中村幸之助さんってどんな人だか、いくつくらいの方だかちょっと調べてみようと思ったのですが、ネット情報ではわからないままでした。 もしかしたらグッとお年の方かも知れないと思いながら、この人の悪舌ぶりにちょっと嬉しくなってしまい、実はこの人ジャズ界の異端児かもなんて想像は膨らむばかりです。 

私も実はフリージャズになってから、次第にジャズから遠ざかってしまったのです。  何だか今日は嬉しくて、不思議な気持ちでいっぱいです。 

2011年6月12日 (日)

2011年6月12日放送 第193回

毎日じめじめしています。 こんなときは特に身体に注意して下さい。 運動不足や食欲減退で体が弱っている上に、食中毒の恐れもあります。  このところ食中毒のひどさが目立っていますね。 国内では生の牛肉、そしてヨーロッパでも強烈な細菌が原因で死者が出たり、「エエッ?」と驚くようなことばかり! 昔は「賞味期限」などなくても、これはもう悪くなっているとか、まだ大丈夫とか、ちゃんと自分や親の「感覚」で判断していたものですよね。 でも、数字に頼りすぎて、判断力が急激に衰えたみたい。 何事でも自信をもって自分の意見や考え方を示すことがあまりにもなくなってきたみたいです。 若者に「あいまい語」がはびこっていますが、その傾向はますます強くなるのではないでしょうか。 さて、今回は「復刻・名盤」特集です。  三村さんが「待ちわびていたもの」や「驚くようなもの」というアルバムが、999円で出たことを喜んでいましたが、そこにはちゃんとした「好きなもの」「いいもの」という判断が存在しているんですよね。 この番組を聞いていただいてる方も、結構「好き・嫌い」がハッキリしていると思いますが、その気持ち大切にしたいですよね。

2011年6月 8日 (水)

だい193かい

2011年6月 5日 (日)

2011年6月5日放送 第192回

いよいよ6月に入りました。 やがて夏、とはちと気が早いんでしょうか。 でも、梅雨だからって毎日毎日雨とは限りません。 梅雨の合い間の「晴れ」ともなると、もう真夏並みですよね。 あ、早くストーブ片付けなきゃ!! でも随分前、扇風機を出したいくらいの日があったのに、布団も夏用に変えようかと思ったときもあったのに、ここ最近はちょっと低めの気温が続いています。 いや~前置きが長くなっちゃいましたが、実は6月から屋外プールがオープンするはずなんです。 でも、こんなに気温が低いと泳ぎに行く人もいないんじゃないかと、心配しています。 熊本県内で一番早くオープンする菊池の50mプール。 いつも一人で身を切るような冷たさの中で泳いでるんですが、ここは水がきれいな上に人も少ないんです。 でも7月になると宇土のプールがオープンするんで、やはりどちらかというとついつい近いほうに足が向いてしまうんですね。 だんだん屋外のプールが少なくなってきて、今ではその存続を心配している始末です。 あ~した天気にな~ぁれ!

さて今回は「過小評価のジャズメン特集」。  どんなのが出てくるか楽しみですね。

 

2011年5月29日 (日)

2011年5月29日放送 第191回

ホタルの話題が聞かれるようになりました。 子どもの頃、ホタルと夏休みは一緒でした。 でも、違うんですね。 夏休みに入る前、この時期だったんですよね。 いつから記憶が錯綜してしまったのかわかりませんが、記憶では浴衣を着て、蛍狩りなんですよね。 「蛍狩り」って言葉もちょっとビックリものですが、昔は家の周りにホタルがいて、縁側を開けっ放しにしてると家に入り込んで来てたし、ホタルを捕りに行って、蚊帳の中に放して遊んでいたものです。 いつの間にか近くの水辺がなくなり、ホタルは遠い存在になってしまいました。

 でも何十年前だったか忘れちゃいましたが、ホタルを飼育している人吉の学校にテレビの番組の取材で行ったとき見たホタルが忘れられません。 そして5~6年前高校時代の同級生の実家がある砥用町(現美里町)に行ったとき見たホタルの大群、息を飲むほどでした。 友人宅の前を流れる谷川の下流から群れをなしてのぼってくるホタルは、夢のようでした。 しかしこのホタルもその後、川が氾濫して姿を消してしまったそうです。 友人の実家も今では住む人がいなくなり、すっかり様子が変わってしまったそうです。 日本らしさで心が癒される一方で、それは想い出の世界になってしまっているのでしょうか? やがて来る梅雨がやってきます。 これ以上の災害が起きないことを願っています。

今夜は新譜特集です。 

2011年5月19日 (木)

2011年5月22日放送 第190回

「風薫る五月・・・」。  やっとそんな時期がやって来ました。 気温もこのところ高めの日が続き、でも湿度は高くなく清清しい毎日です。 そしてやっと「風」にも、初夏の「匂い」が感じられるようになって来ました。 でも、数日前の「風の匂い」は、乾燥しきった稲穂みたいな匂いでした。 どこかにその匂いの源があれば、それなりにわかるのですが、場所が変わっても同じ匂いが鼻を掠めるのです。 気のせいじゃないようです。 我が家では今バラがたくさんの花をつけています。 道行く人たちが立ち止まり、しばらく花々を眺めて通り過ぎていきます。 喜んでくれて嬉しい限りです。 でも、いま花が散り始め、毎朝散った花びらの掃除をしています。 散ってしまった花は切ってあげます。 そうすると見た目にもキレイだし、次に又花がつくんです。 毎年毎年咲いてくれる花も、やはりその年によって違いがあります。 今年は剪定がよかったのか、たくさん花をつけてくれましたが、天候が不順で見るのにはあまりいい条件ではありませんでした。 時にフワ~ッと香りを届けてくれるバラに今年も感謝しながら、「マッコイ・タイナー」の登場です。

2011年5月15日 (日)

2011年5月15日 第189回

 今年はいつまでも暖かくならない、桜も遅いのでは・・・と思っていたら、急に暖かくなりました。いや暖かくというより、熊本特有の蒸し暑さの襲来ですね。  我が家のバラも咲き誇っています。 でも台風の影響が心配です。 最初に咲き始めた「ナニワイバラ」は、もう完全に散ってしまったし、次に咲いたバラもドンドン咲いては散っています。 いま毎朝の掃除が大変なんです。 去年も花が終わりに近い頃には、掃き集めると大きなゴミ袋いっぱいになるくらいでしたからねぇ。 今年の夏は猛暑だとか。 一斉にエアコンを使い出すときっと電力不足になっちゃいますよね。 安全をとるか便利さをとるか、ここは皆が真剣に考えなければならない時。 それぞれに夏を乗り切る方法を考えましょう。 涼しげなナンバーもいいですよね。 さて、今回は復刻・名盤特集です。 お気に入りの一枚を見つけて下さい。

2011年5月 8日 (日)

2011年5月8日放送  第188回 

連休も終わりお疲れではありませんか? 不思議なものですね。 休みを利用して、保養のつもりでどっかに出かけ、散々たのしんだり、温泉でのんびりと過ごして、また明日から頑張ろう!と思って帰ってきたはずなのに、家に着いた途端に出てくる言葉は、「あ~疲れた」とか「やっぱ家が一番!」なんて言葉。 一体何なんでしょう?    今年のゴールデンウィークはどういう風に過ごしましたか?  今年は曜日の配列が良く(?)結構長く休みをとれた方も多かったのではないでしょうか。 ところで先日ラジオのある番組で「こいのぼり」の話題がのぼっていましたが、年々こいのぼりを見ることが少なくなって来ているような気がします。 住宅事情もあるんでしょうが、少子化って事もあるんじゃないかなぁと、思ってしまいました。 ま、「鯉幟」って男の子のお祝いですから、単純にそうとは言えないとは思いますが・・・。

さて、今回の特集は「レーベル特集 ~BLACK LION~」です。 百獣の王ライオン、それをレーベルに戴いたということは、創始者の並々ならぬ決意の程が見えますが、短期間にしては素晴らしい音源がたくさんあります。 

2011年5月 1日 (日)

2011年5月1日 第187回

なんだかんだあった今年の春も、いよいよ5月に突入! 「皐月」と書いたら「皐月賞」、やっぱり「五月」と書いて「さつき」と読んだほうがピッタリ来る様な気がします。 もっとも競馬ファンは逆でしょうが・・・。  さて、復興の目途もつかないまま、月日が流れています。 だんだん暗くならないように願うのみです。 そして全国から寄せられた善意が、早く被災者の皆さんのお役に立つように・・・。 

さて、定期購読している「芸術新潮」。 5月号は「五百羅漢の絵師、狩野一信」特集。 「面白そう!」とページを開いたら、なんと  《ジャズといふものがある。 これは大變悲しいものである。 小林秀雄「物質への情熱」より》 という文字が飛び込んできた。 考えさせられる文章だなあ、と気になりながらページをめくっていくと、全国の五百羅漢が紹介されている。 そこに熊本・宮本武蔵ゆかりの「雲厳禅寺」の羅漢さまが載っていた。 そうだ!近いうち雲巌禅寺に行って、気になるこの言葉の意味を考えるとするか。というところで落ち着いたのであります。 天気のいい日には外へ出て思いっきり大きく息をしよう! 

2011年4月24日 (日)

2011年4月24日 第186回

先週の寒さは一体何だったんでしょう? 4月になって阿蘇には雪? ビックリです。 やがて土筆も顔を出そうとしているってのに、どうしたことでしょうねえ。 異常な寒さが続いて、その後、異常な暑い夏が来たら大変なことになるでしょうね。 昔の家は、その地方の気候風土に合わせた建て方で、夏場は結構風が通り過ごしやすかったんですけどね。 今では冷房ナシには過ごせないような設計ですよね。 エアコンを前提に設計してあるのか、密閉度が高くそう簡単には空気が入れ替わらなくなってるみたいです。 節電の意識は高まりつつありますが、これからは電力の消費にもっと敏感になる必要がありそうです。

さて、今回は「別テイク」の特集。 毎回三村さんが「気軽にジャズを楽しんでくださいね」と言っている割には、かなりマニアックな特集です。 でも、CD時代の今、若い人がCDを準備すると聞き慣れた演奏とは違う曲だったり、聴きなれた声とは違ったりして、妙に違和感をおぼえてしまうって事、結構あるんですよね。 ですから「それほどマニアックでもないのかしらん」と思ったワケです。 ま、どこがどう違うか、わからなければわからないでいいですから、音楽そのものをお楽しみ下さい。

2011年4月17日 (日)

2011年4月17日放送 第185回

 あ、今年花見をしなかった~あ! と悔やもうとしたけど、花見の宴はしてないものの、いつもよりちゃんと桜花を見ていることに気がつきました。 9日の土曜日、映画を見ての帰りに遠回りをして熊本城通って帰宅したのでした。 丁度昼時で、あちこちで花見弁当を開いているグループを横目に、しっかり桜を観察したものでした。 そう、あの日は天気も良くって、最高の花見日和だなあなんて思いながら城内を歩いたものでした。 今年は東日本大震災の影響でか、何かしみじみとした感じの花見風景でしたが、それでも春を謳歌しているようで、通り過ぎるだけでも幸せな気分に浸ることが出来ました。 被災した人たちも春を感じて元気を出して欲しいなと思ったものでした。 でも限られた避難所生活で、好きな音楽も聴けないということを思うとたまりません。 普段何気なく過ごしていることも、一つ一つにありがたく思う毎日です。 さて、今回は「ジャズ・ジャイアンツ ケニー・ドリュ―の特集です。 黒人であるがゆえに厳しい現実と闘った一人のジャズマンが登場します。

2011年4月10日 (日)

2011年4月10日放送  第184回

 三村さん、いきなり「乗ってきましたヨ!」と、新幹線に興味津々。 番組冒頭では結構この話で盛り上がりそうな勢いでした。 乗り心地も満点だそうですが、私はまだ乗っていません。 なかなか関西まで行くこともなく、でもこれを機会に一度は乗ってみたいなと思っています。 鹿児島ルートは、所用時間が極端に短くなって便利さを実感できましたが、博多までは、これまでも1時間半くらいで行けてたので、それほど必要性は感じないところです。 もっとも料金が高くなった、その影響の方が大きいですよね。 でもこれから関西がグッと身近になり、観光などで景気が活気付くといいですね。  さて、今日は「新譜特集」です。 大震災の影響で新譜の発売が遅れたり、中止になったりしているなかでも、紹介したい新譜が結構たまっているそうですが、今週の新譜も目玉がいっぱい。 是非お楽しみ下さい。

2011年4月 3日 (日)

2011年4月3日放送 第183回

 朝晩はまだ寒いものの日中は結構春めいて来ました。 近所の桜も咲き始め、春爛漫という言葉がピッタリといった感じになってきています。 それにしても地震・津波・放射能漏れという波状攻撃で、いたるところ新たに影響が出始めています。 福島県のある旅館などはキャンセルが相次ぎ廃業に追いやられてしまったとか、再建するにはあまりにも大きな負担でどうにもならないとかの話しが出始めました。 経済がストップした今、それを今まで通りに動かすには相当の力が必要となって来ます。 元気を送ろうと各方面で動き始めてはいますが、経済への影響は計り知れないものがありそうです。

 さて今日はうちのお隣の老舗の蒟蒻屋さんの店先のことをお話ししましょう。 以前にも書きましたように、改装の折り店内にチョット不思議な空間が出来ました。 聞いてみたら、古くなったパソコンで店内にジャズを流したいとの、若旦那(?)の発想だそうです。 蒟蒻とジャズ。 面白いでしょう? ただ残念なことに、まだジャズは聞こえてきませんでした。 もう少し暖かくなったらジャズの演奏が聞こえてくるようになるんでしょう。

2011年3月27日 (日)

2011年3月27日放送 第182回

 桜の便りがあちこちから届いています。 実際の桜の花は白っぽいのに、イメージはピンク。 造花の方が却って本物に近いイメージだったりします。 桜って日本の象徴。 青空をバックに咲く桜の花って、ため息が出るほど美しいですよね。 でも今年の桜はいつもの桜とは違い、美しければ美しいほど哀しくなってしまいそうです。 幸い(?)九州は大震災から免れましたが、想像を絶する大自然の恐さをまじまじと知らされました。 私は小学校の頃、水害に遭い天井裏で一晩過ごし、朝になってボートで救助され、避難所になっている中学校の体育館で過ごした経験がありますので、食糧が満足になくひもじい思いをしたことが印象に残っています。 今回はこれに加えて「繰り返す余震と寒さ」で皆さん大変な思いをしていらっしゃるのではないかと察します。 いや到底及ばないくらいの大変さではないかと思います。 春だからと浮かれてばっかりはいられませんが、思いやる気持ちだけは持ち続けたいものですよね。 今夜は『復刻・名盤特集』。 被災者へせめて音楽を届けた~い。

2011年3月20日 (日)

2011年3月20日放送 第181回

 東北関東大震災は、放射能漏れなど様々な被害をもたらしています。 九州から遠く離れた東北とはいえ、親戚・知人などその消息が心配なところです。 ましてや東京にもその影響は及び、電力不足から計画停電など人々の生活に大きな影響をもたらしています。 いま、熊本では様々な機関が義援金を呼びかけていますが、私たちがまず出来ることといえばそんなところでしょうか。  番組は通常通り放送していますが、この状態がいつまで続くのかとても気になるところです。 せめてもう少し暖かくなればと、願うのみです。 今週は新譜特集です。

 

2011年3月13日 (日)

2011年3月13日放送 第180回

 ずーッと先の事と思っていた九州新幹線が、昨日開通しました。 先日新ダイヤが発表されていましたが、これからは福岡まで行くのも新幹線利用となるのかなあ? 在来線の特急が極端に減っていたのです。 見間違い?と思いながら何度も見直しては見たものの、やっぱり間違いないのかなあと・・・。 それよりも何よりも周辺整備が遅れており、今、熊本駅前は至るところ工事ばかりで、昨日までのルートが今日は通れないといった有様。 勿論駅ビルの工事はあちこち。 出来ればいっぺんに「リニューアル!」となって欲しかったなあ。 確かに大阪まで行くには、飛行機よりも新幹線が便利のようだし、今年は是非新幹線に乗って大阪、京都へ行きたいとは思っています。 混雑がひどくて、皆が敬遠しないように願うばかりです。 ま、何にしても「新幹線開通万歳!」

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